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GNDとアースについて

【はじめに】
当ブログの内容における未検証項目につきまして、誤りがある点をいくつかご指摘頂いています。
誠に申し訳ないのですが、しばらく内容修正に取り掛かれないうえ、ブログを閉鎖することも今のところは考えていないので、内容に関しては「間違っている箇所もある」と思って頂けると幸いです。

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エフェクターの回路図を見ていると「GND」と書かれているところがあり、初心者の中にはこれが何を意味するのかわからないと言う人も多いと思います。

これは「グランド」と読み、その回路の基準点であることを意味しています。

通常はアース、つまり地球=地面に設定することが多く、0VがGNDラインとなります。

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GNDはなぜ必要なのか

僕がエフェクター製作初心者のころ、音が出ない原因はGNDを意識していなかったことにありました。

電気は、実は電圧の差(電位差)があるところにしか流れません。
つまり、電源となる点と、電流を流したい先の点が両方とも9Vだった場合、そこには電流は流れないんです。

エフェクターの回路は電源のプラス電圧である9Vから電流が流れ、回路を巡ってマイナス電圧である0Vに落ちていきます。
逆に言えば、0Vに落ちるための通路がなければ電流は途中で止まってしまうため、回路を流れることができなくなってしまうということを意味しています。

GNDラインはどこに取ればいいのか

GNDラインは基本的にはアースを基準としているため、エフェクター回路においては電源のアースにしてもいいですし、電池のマイナス側でもOKです。

また、アルミケースなど電気が導電するものを使っているのなら、フォンジャックやボリュームノブなどのケースと接するパーツにGNDをとっても問題ないはずです。
この場合、アルミケースの外側からフォンプラグ→シールドコード→ギター→人体、またはアンプなどを介してアースへ落ちていきます。

 

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